清話(読み)せいわ

精選版 日本国語大辞典 「清話」の意味・読み・例文・類語

せい‐わ【清話】

  1. 〘 名詞 〙 世俗を離れた風流な話。
    1. [初出の実例]「某、日昨奉謁、連宵清話」(出典:宝覚真空禅師録(1346)坤・与月山記室)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「清話」の読み・字形・画数・意味

【清話】せいわ

世ばなれた話。唐・李中〔吉水春暮、文慶処士を訪ひて留題す〕詩 君が話を戀ふるも、留處しし 歸路迢迢(てうてう)として、夕陽

字通「清」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む