精選版 日本国語大辞典 「清話」の意味・読み・例文・類語 せい‐わ【清話】 〘 名詞 〙 世俗を離れた風流な話。[初出の実例]「某、日昨奉レ謁、連宵清話」(出典:宝覚真空禅師録(1346)坤・与月山記室) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「清話」の読み・字形・画数・意味 【清話】せいわ 世ばなれた話。唐・李中〔吉水春暮、文慶処士を訪ひて留題す〕詩 君が話を戀ふるも、留處しし 歸路迢迢(てうてう)として、夕陽字通「清」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報