デジタル大辞泉 「済み帳」の意味・読み・例文・類語 すみ‐ちょう〔‐チヤウ〕【済み帳】 1 支払い帳。「一銭も残らず―付けて」〈浮・永代蔵・五〉2 帳面に棒を引くこと。帳消し。「物の見事に請け取り渡し、互ひに申し合はせて―」〈浮・御前義経記・六〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例