済例(読み)さいれい

精選版 日本国語大辞典 「済例」の意味・読み・例文・類語

さい‐れい【済例】

  1. 〘 名詞 〙 年貢などの弁済の先例。
    1. [初出の実例]「済例。凡絹百六十疋」(出典:神宮雑例集(1202‐10頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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