済蔭庵(読み)さいいんあん

日本歴史地名大系 「済蔭庵」の解説

済蔭庵
さいいんあん

五八世曇芳周応塔所。周応は応永八年(一四〇一)没。もと済蔭軒といった。天正一八年(一五九〇)には鎌倉に三三〇文、蔵田くらた(現横浜市戸塚区)に一貫九五〇文の敷地をもっていた(同年七月一七日「鶴隠周音等書上案」県史三)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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