鎌倉(読み)カマクラ

デジタル大辞泉の解説

かまくら【鎌倉】

神奈川県南東部の市。南は相模(さがみ)湾に面し、三方丘陵や谷が多い。鎌倉幕府が置かれた地で、幕府跡・鶴岡八幡宮建長寺円覚寺長谷(はせ)の大仏長谷観音などの史跡社寺文化財が多い。由比ヶ浜(ゆいがはま)材木座海岸海水浴場住宅地。人口17.4万(2010)。

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大辞林 第三版の解説

かまくら【鎌倉】

神奈川県南東部、相模湾に臨む市。鎌倉時代、日本の政治・軍事の中心地。幕府跡・鶴岡八幡宮・長谷の大仏・建長寺・円覚寺など多くの史跡・文化財がある。また、京浜地方の海水浴場・住宅地。

かまくら【鎌倉】

姓氏の一。

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精選版 日本国語大辞典の解説

かまくら【鎌倉】

[一] 神奈川県南東部、三浦半島西岸の地名。建久三年(一一九二)、源頼朝が幕府を開いて、政治の中心となったが、室町末期には衰微。長谷(はせ)の大仏、鶴岡八幡宮、鎌倉五山など史跡、社寺が多く、その西方に江の島がある。また、今日では高級住宅地として有名であり、行楽地、海水浴場としても知られる。昭和一四年(一九三九)市制。
[二] 神奈川県の東部にあった郡。昭和一四年(一九三九)以降、鎌倉市・横浜市・藤沢市に順次編入され、同二三年消滅。

かまくら【鎌倉】

姓氏の一つ。

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