精選版 日本国語大辞典 「渡世間に鬼はない」の意味・読み・例文・類語
わたる【渡】=世間(せけん)[=世界(せかい)]に鬼(おに)はない
- この世の中には無情の人ばかりではなく、慈悲深く人情に厚い人がどこにも必ずいるということ。
- [初出の実例]「渡る世間に鬼はないと、今のお人が早速に取次をしてくれるやうでは」(出典:歌舞伎・五十三駅扇宿附(岡崎の猫)(1887)六幕)
初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...