百科事典マイペディア 「渦巻ばね」の意味・わかりやすい解説
渦巻ばね【うずまきばね】
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
…(2)動力発生用 弓は,矢を遠くへ飛ばす手段として,木や竹でつくったばねによる力を動力として用いたものであるが,スペースシャトルから人工衛星を打ち出すときにもばねの動力が使われている。また,物を手で軽く上下に移動できるように,移動させる物をばねでつり上げて重さのバランスを取ることもばね動力の利用例であり,この目的には,渦巻ばねやコイルばねによる回転力(窓用シャッターの開閉など)や,窒素ガスをシリンダーに封じたガススプリングによる垂直方向の力(いすや扇風機の高さ調整用など)が利用される。(3)復帰用 電気のスイッチやキーボード,カセットレコーダーのプッシュボタン,あるいはシリンダー錠などに使われているばねは,ばねの復元力を位置の復帰用に応用したものである。…
※「渦巻ばね」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新