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渦巻ばね うずまきばね

百科事典マイペディアの解説

渦巻ばね【うずまきばね】

金属の条,線を渦巻状に巻いたばね。いわゆるぜんまい。時計や計器類の戻しばねに広く用いられている。帯状の渦巻ばねを巻軸方向に伸ばした形のものは竹の子ばねと称し,圧縮用ばねに使われる。

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世界大百科事典内の渦巻ばねの言及

【ばね】より

…(2)動力発生用 弓は,矢を遠くへ飛ばす手段として,木や竹でつくったばねによる力を動力として用いたものであるが,スペースシャトルから人工衛星を打ち出すときにもばねの動力が使われている。また,物を手で軽く上下に移動できるように,移動させる物をばねでつり上げて重さのバランスを取ることもばね動力の利用例であり,この目的には,渦巻ばねやコイルばねによる回転力(窓用シャッターの開閉など)や,窒素ガスをシリンダーに封じたガススプリングによる垂直方向の力(いすや扇風機の高さ調整用など)が利用される。(3)復帰用 電気のスイッチやキーボード,カセットレコーダーのプッシュボタン,あるいはシリンダー錠などに使われているばねは,ばねの復元力を位置の復帰用に応用したものである。…

※「渦巻ばね」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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