温存療法(読み)オンゾンリョウホウ

デジタル大辞泉 「温存療法」の意味・読み・例文・類語

おんぞん‐りょうほう〔ヲンゾンレウハフ〕【温存療法】

がんなどにかかった器官全摘出せずに、薬物放射線で治療したり、切除をがん部分のみにとどめたりするなどして、機能温存をはかる治療法。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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