温存療法(読み)オンゾンリョウホウ

デジタル大辞泉 「温存療法」の意味・読み・例文・類語

おんぞん‐りょうほう〔ヲンゾンレウハフ〕【温存療法】

がんなどにかかった器官全摘出せずに、薬物放射線で治療したり、切除をがん部分のみにとどめたりするなどして、機能温存をはかる治療法。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android