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温存療法 オンゾンリョウホウ

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デジタル大辞泉の解説

おんぞん‐りょうほう〔ヲンゾンレウハフ〕【温存療法】

がんなどにかかった器官全摘出せずに、薬物や放射線で治療したり、切除をがん部分のみにとどめたりするなどして、機能の温存をはかる治療法。

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監修:松村明
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大辞林 第三版の解説

おんぞんりょうほう【温存療法】

がんなどで、切除する部分をなるべく少なくし、本来その臓器や部位がもつ機能や外観を残しながら治癒を試みる治療法。放射線療法や抗癌剤を用いた化学療法と併用される。乳癌、膀胱ぼうこう癌、直腸癌、咽頭癌など、その適用範囲は次第に拡大している。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

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