精選版 日本国語大辞典 「湯炊」の意味・読み・例文・類語
ゆ‐たき【湯炊】
- 〘 名詞 〙 ( 「ゆだき」とも ) 湯の中に入れて物を煮ること。湯の中に米を入れて飯を炊くこと。
- [初出の実例]「二百六十六文 湯たき食」(出典:高野山文書‐天文二〇年(1551)一二月七日・谷上院勘録状)
- 「所を刃物を以て手一束に苅取り、よく湯だきをして」(出典:集成本狂言・宗論(室町末‐近世初))
桜が咲くころの、一時的な冷え込み。《季 春》「―や剝落しるき襖ふすまの絵/秋桜子」[類語]余寒・春寒・梅雨寒・寒い・肌寒い・薄ら寒い・寒寒・深深・凜凜・冷え込む・うそ寒い・寒さ・寒気・寒波・厳寒・酷寒...