満架(読み)まんか

普及版 字通 「満架」の読み・字形・画数・意味

【満架】まんか

棚いっぱい。〔瑯記、上〕張~洞宮にび、一人に塗(みち)にふ。~共に一處に至る。大石中、忽然として門り。を引きて入るること數、陳書滿架、~、後に物志をはす。瑯(らうくわん)(仙境の名)中に得る多し。

字通「満」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む