
(まん)。
は礼装用の
膝(へいしつ)(ひざかけ、
(まん)がその初形)にいちめんに刺
を加える形。ゆえに満盈(まんえい)の意がある。〔説文〕十一上に「盈
するなり」とあり、水の盈
することをいう。転じてものの充
し完成すること、さらにまた矯満の意となる。漫・慢と通用することがある。
nは声義の近い字。
(憤)biu
n、煩biuan、また忿phiu
nも心に憤盈するところがある意で、一系の語である。
▶・満員▶・満院▶・満飲▶・満盈▶・満衍▶・満園▶・満
▶・満檐▶・満屋▶・満架▶・満仮▶・満街▶・満眼▶・満岸▶・満虚▶・満胸▶・満業▶・満月▶・満瞼▶・満口▶・満
▶・満
▶・満
▶・満坐▶・満座▶・満歳▶・満載▶・満山▶・満志▶・満室▶・満酌▶・満袖▶・満杖▶・満城▶・満心▶・満身▶・満斟▶・満数▶・満盛▶・満川▶・満船▶・満窓▶・満足▶・満地▶・満秩▶・満朝▶・満庭▶・満廷▶・満天▶・満頭▶・満堂▶・満帆▶・満幅▶・満腹▶・満壁▶・満眸▶・満面▶・満目▶・満門▶・満
▶・満流▶・満林▶・満路▶出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...