グーグル社がアドビ社と共同開発した日本語・中国語(繁体字/簡体字)・韓国語に対応するフォントのこと。源ノ明朝はアドビによる日本語名であり、正式名称は、グーグルでは「Noto Serif CJK」、アドビでは「Source Han Serif」という。それぞれ無償でダウンロードできる。2014年に同2社が共同開発した「Noto Sans CJK(源ノゴシック)」の明朝版で、17年4月にリリースされた。字体には7種類の太さがあり、それぞれの数は6万5535で、字体の総数は45万8745となっている。