溶解度間隙(読み)ようかいどかんげき(その他表記)miscibility gap, immiscibility gap

岩石学辞典 「溶解度間隙」の解説

溶解度間隙

二種以上の物質がある組成範囲では完全に混ざり合い,一相の溶液または固溶体となるが,それ以外の組成では混ざり合わないで,二つ液相または固相に分離する場合に,この不混和になる組成範囲を溶解度間隙という[片山ほか : 1970].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む