普及版 字通 「滋益」の読み・字形・画数・意味 【滋益】じえき ふえる。また、やしなう。〔朱子語類、二十四〕人の物事を(く)らふが如し。(も)しせずんば、只だ生、肚裏(とり)に在るのみ。如何(いかん)ぞ能く體膚をせん。須(すべか)らく是れ融し、査滓(さし)(すなは)ち下去し、ち體膚(たいふ)に充つ。故に能く肥潤なり。字通「滋」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by