滋養物(読み)じようぶつ

精選版 日本国語大辞典 「滋養物」の意味・読み・例文・類語

じよう‐ぶつジヤウ‥【滋養物】

  1. 〘 名詞 〙 滋養分を多く含んだ飲食物滋養品。〔医語類聚(1872)〕
    1. [初出の実例]「嘔気があるとかで、滋養物も咽喉を通らなかった」(出典:家(1910‐11)〈島崎藤村〉下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む