漆漉(読み)うるしこし

精選版 日本国語大辞典 「漆漉」の意味・読み・例文・類語

うるし‐こし【漆漉】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「うるしごし」とも ) 不純物を除くため漆の液をこすのに用いる和紙のこと。麻布紙・吉野紙など。うるしこし紙。
    1. [初出の実例]「うるしごしに、水を入て、のまんとすれば、ほどなく火焔ともえ上って」(出典:虎寛本狂言・塗師(室町末‐近世初))

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