漕ぎ並べる(読み)こぎならべる

精選版 日本国語大辞典 「漕ぎ並べる」の意味・読み・例文・類語

こぎ‐なら・べる【漕並】

  1. 〘 他動詞 バ下一段活用 〙
    [ 文語形 ]こぎなら・ぶ 〘 他動詞 バ下二段活用 〙 数隻の舟を漕いで並ばせる。また、並べて漕ぎ進める。
    1. [初出の実例]「渚に舟を漕並(コギナラヘ)て」(出典太平記(14C後)一五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む