漲り落ちる(読み)みなぎりおちる

精選版 日本国語大辞典 「漲り落ちる」の意味・読み・例文・類語

みなぎり‐お・ちる【漲落】

  1. 〘 自動詞 タ行上一 〙
    [ 文語形 ]みなぎりお・つ 〘 自動詞 タ行上二段活用 〙 あふれ落ちる。あふれるばかりいっぱいになって落ちる。
    1. [初出の実例]「百尺の滝水漲(ミナキリ)落たり」(出典:屋代本平家(13C前)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む