普及版 字通 「潟鹵」の読み・字形・画数・意味 【潟鹵】せきろ ひがた。あれ地。〔史記、貨殖伝序〕太、營丘に封ぜらる。地、潟鹵にして人民寡(すく)なし。是(ここ)に於て太、其の女功(機織りなど)をめ、技巧を極め、魚鹽(ぎよえん)をず。則ち人物之れに歸し、至(きやうし)して(連なり至り)輻湊(ふくそう)す。字通「潟」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by