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潤み ウルミ

デジタル大辞泉の解説

うるみ【潤み】

湿りけを帯びること。また、その湿りけ。「潤みをたたえた黒い目」
しっとりとした趣。うるおい。
「幾つも並んだ窓から―もない明りが射していた」〈近松秋江・青草〉
濁ったり、色が不鮮明になったりすること。
「田の水も―が多くなってねえ」〈藤村千曲川のスケッチ
酒の醸造の過程で、泡が透明にならず、濁っていること。また、その酒。
潤み色」の略。
潤み朱」の略。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

うるみ【潤み】

うるむこと。湿りけを帯びること。 「 -を帯びた目で見つめる」
しっとりとした趣。うるおい。
濁ること。濁り。曇り。
酒を醸造する際に出る泡に曇りがあること。また、清酒の濁ったもの。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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