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潮吹き シオフキ

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デジタル大辞泉の解説

しお‐ふき〔しほ‐〕【潮吹き】

鯨が、潮水を吹き上げること。
シオフキガイの別名。 春》「―や稲荷(いなり)の裏の海灰色/かな女」
潮吹き面」の略。
船のかじの羽板にあけた小さな穴。輪精(りんせい)。

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大辞林 第三版の解説

しおふき【潮吹き】

クジラの呼気。体内で温められ湿った空気が急激に体外へ吐き出され、水蒸気が水滴となり、同時に鼻孔周辺の海水も一緒に吹き上げられる。
船の舵の羽板はいたに開けた穴。輪精りんせい
「潮吹き面」の略。
海産の二枚貝。殻長5センチメートル 前後で、丸みのある三角形。殻表は黄褐色で細かい輪脈がある。内湾の潮間帯の砂泥にすむ。佃煮つくだににする。しおふきがい。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の潮吹きの言及

【ひょっとこ】より

…陸前地方では大きな面を竈神としてかまどの側の柱に掲げてまつる風習があるが,その起源譚にはヒョウトクとかヒョットコという火焚き男が竈神となったと語られるものがある。ひょっとこはお亀とともに道化役として神楽(かぐら)の種まきや魚釣りの舞に登場し,口をとがらしたようすから潮吹きともいわれている。同様な面は狂言にも用いられ,〈うそぶき〉とよばれる。…

※「潮吹き」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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