かじ

普及版 字通 「かじ」の読み・字形・画数・意味

時】か(くわ)じ

のなるとき。任期。〔左伝、荘八年〕齊侯、・管至をして丘を戍(まも)らしむ。の時にしてく。曰く、んで代らしめんと。

字通」の項目を見る


辞】かじ

祭のとき、主人に福を致すことば。〔文体明弁辞〕(はふり)、尸(かたしろ)と爲りて、人に致すの辭なり。記(儀礼)に謂(いはゆる)を以てぐとは、是れなり。

字通「」の項目を見る


耳】かじ

喧しい。

字通「」の項目を見る


辞】かじ

美辞

字通「」の項目を見る


耳】かじ

玉杯

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む