すべて 

潮音洞(読み)ちょうおんどう

デジタル大辞泉プラス 「潮音洞」の解説

潮音洞

山口県周南市にある水路隧道。錦川支流から用水を取り入れている。水路の周辺を整備した清流通りとともに2008年、平成名水百選環境省)に選定された。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

世界大百科事典(旧版)内の潮音洞の言及

【鹿野[町]】より

…山林が町域の大部分を占める林業地帯で,シイタケ,エノキタケ,ワサビの栽培が盛んであり,梨,桃の栽培も行われる。漢陽寺の境内には潮音洞と呼ばれる約300年前に作られた水洞があり,せき止められた渋川の水がこれをくぐりぬけて,段丘上の水田をうるおしている。町の中央を中国自動車道が通じ,鹿野インターチェンジがある。…

※「潮音洞」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

すべて 

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む