精選版 日本国語大辞典 「澄まし込む」の意味・読み・例文・類語
すまし‐こ・む【澄込】
- 〘 自動詞 マ行五(四) 〙 まじめそうな顔をして気取る。おちつきはらったふりをしてとりすます。
- [初出の実例]「暖衣飽食すなはち足れりと。ズッとすましこんで居た時代は」(出典:諷誡京わらんべ(1886)〈坪内逍遙〉五)
日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...