澄碧(読み)ちようへき

普及版 字通 「澄碧」の読み・字形・画数・意味

【澄碧】ちようへき

清く緑色にすむ。〔徐霞客游記、游日記、七〕蓋(けだ)し此の中に二り。~此の下を香米と爲す。其の(たん)大いさ數十畝、淵然(ゑんぜん)として澄碧なり。

字通「澄」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android