コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

香米 においまい

世界大百科事典 第2版の解説

においまい【香米】

インド型イネ系統の一種とされる米で,香りに特徴があることから,〈かばしこ〉〈鼠米ねずみごめ)〉〈じゃこう米〉などとも呼ばれる。明治時代までは全国的に栽培されていたというが,現在はごく一部の地域の特定農家で自家用に栽培しているにすぎない。1630年(寛永7)ころに成立したといわれる《清良記(せいりようき)》第7巻(親民鑑月集)に薫早生(においわせ)とか香餅(においもち)とあるのが,文献にみえる最古のものである。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

香米の関連キーワード大分県杵築市内藤長太夫

今日のキーワード

ビットコイン

インターネット上で使用できる仮想通貨の一つ。日本円のような法定通貨とは異なり、通貨としての機能を持つ電子データであり、1ビットコインは、1BTCという単位で表記される。仮想通貨と似たものに、オンライン...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

香米の関連情報