精選版 日本国語大辞典 「澆ず」の意味・読み・例文・類語
あわ・ずあはづ【澆】
- 〘 自動詞 ダ下二段活用 〙
- ① 水で薄めるように薄くなる。淡くなる。〔観智院本名義抄(1241)〕
- ② 浅薄になる。衰える。
- [初出の実例]「この二所を聞くに仏の法漸くあはてにたるべし」(出典:観智院本三宝絵(984)中)
- 「おくふかなるべき人の人にみえ沙汰せらるるをあはつといへる如何。淡薄とかけり。澆薄ともかけり。淡出の心なり」(出典:名語記(1275)八)
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...