濃尾大橋(読み)のうびおおはし

百科事典マイペディア 「濃尾大橋」の意味・わかりやすい解説

濃尾大橋【のうびおおはし】

岐阜県羽島市と愛知県尾西(びさい)市(現・一宮市)の間,木曾川にかかる橋。長さ778m,幅7.5mのトラス橋で,1952年起工,1956年開通。長良川の羽島大橋,揖斐(いび)川の大垣大橋(ともに1963年完成)と合わせて,一宮市〜大垣市間を結ぶ。
→関連項目尾西[市]

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む