濃尾大橋(読み)のうびおおはし

百科事典マイペディア 「濃尾大橋」の意味・わかりやすい解説

濃尾大橋【のうびおおはし】

岐阜県羽島市と愛知県尾西(びさい)市(現・一宮市)の間,木曾川にかかる橋。長さ778m,幅7.5mのトラス橋で,1952年起工,1956年開通。長良川の羽島大橋,揖斐(いび)川の大垣大橋(ともに1963年完成)と合わせて,一宮市〜大垣市間を結ぶ。
→関連項目尾西[市]

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android