濛気差(読み)もうきさ

精選版 日本国語大辞典 「濛気差」の意味・読み・例文・類語

もうき‐さ【濛気差】

  1. 〘 名詞 〙 大気中における光線屈折によって起こる天体の見える方向と真方向の差。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android