コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

光線 こうせんray of light

4件 の用語解説(光線の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

光線
こうせん
ray of light

光のエネルギーの伝わる経路を表わす線。幾何光学では点光源より出た光をスクリーン上の十分に小さいピンホールを通した光線束の細い極限を光線と考えるが,これは波長が無限小の場合にのみ可能で,実際には回折現象のために穴を無限に小さくはできない。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

百科事典マイペディアの解説

光線【こうせん】

光のエネルギーが流れる経路を表す線。エネルギーの流れ自体は光線の集りと考え,光線束という。均質な媒質内では光線は直線,均質で等方(等方性)な媒質内では光線方向はそこの波面(波が空間を伝わるとき,ある時刻に同じ状態の現れる点を連ねてできる面)に垂直だが,異方性の媒質内では垂直ではない。
→関連項目光束

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
百科事典マイペディアについて | 情報

世界大百科事典内の光線の言及

【屈折】より

… 波は,その波長より十分大きく均質で等方的な媒質内では直進するから,進行方向を示す線で代表することができる。光の場合はこれを光線という。境界では,境界面の法線と入射波の進行方向とが作る平面を入射面とするとき,透過波は入射波とは境界の反対側にあってその進行方向は入射面の中にある。…

※「光線」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

百条委員会

地方自治体が議決により設置する特別委員会の一つ。名称は「地方自治法第100条」に基づく。百条委員会は、地方公共団体の事務に関する調査を行い、関係者への聞き取りや記録の提出を請求、拒否した者には罰則が科...

続きを読む

コトバンク for iPhone

光線の関連情報