デジタル大辞泉 「瀬切り」の意味・読み・例文・類語 せ‐ぎり【瀬切り】 1 水の流れをせきとめること。「―をして水車がかけてあって」〈有島・星座〉2 水が瀬を押しきって流れること。また、その場所。早瀬。「立田川滝の―にはらへつついはひくらすは君が為とぞ」〈古今六帖・一〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例