瀬長亀次郎(1907~2001)

  • 1907~2001
  • 瀬長亀次郎

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

沖縄県豊見城(とみぐすく)村(現・豊見城市)出身。新聞記者などを経て1947年に沖縄人民党結成に参加。52年に現在の県議会にあたる立法院議員に当選。54年に沖縄から退去命令を受けた同党員をかくまったとして逮捕された。56年に那覇市長に当選したが米軍の布令改定で追放される。沖縄からの国会議員を選ぶ70年の国政参加選挙で当選して衆院議員となり、7期務めた。54年11月から87年12月までの33年間、毎朝5時に起き、前日の日記を3千~5千字書いた。米軍との闘いだけでなく、妻フミさんや娘たちとのやりとりなども書き残した。

(2019-11-05 朝日新聞 朝刊 福井全県・1地方)

出典 朝日新聞掲載「キーワード」朝日新聞掲載「キーワード」について 情報

今日のキーワード

ソーシャル・ディスタンシング

感染症の予防戦略の一つで、有効な治療薬や予防薬などがない重大な感染症が国や地域に侵入した場合に、人の移動や社会・経済活動に制限を加えて、人同士の接触を減らす取り組みのこと。例えば、学校・保育施設の一時...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

瀬長亀次郎(1907~2001)の関連情報