デジタル大辞泉 「火の玉宇宙」の意味・読み・例文・類語 ひのたま‐うちゅう〔‐ウチウ〕【火の玉宇宙】 米国の物理学者ガモフらが提唱した、宇宙の始めの大爆発。超高温・超高密度の状態から急膨張した様子を「火の玉」に喩えたもの。のちに定常宇宙論を唱えるホイルがビッグバンと名付けた。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例