火室(読み)カシツ

デジタル大辞泉 「火室」の意味・読み・例文・類語

か‐しつ〔クワ‐〕【火室】

ボイラー内の、燃料を燃やす所。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「火室」の意味・読み・例文・類語

か‐しつクヮ‥【火室】

  1. 〘 名詞 〙 蒸気を発生させる汽罐(きかん)うち、燃料を燃やす所。〔工学字彙(1886)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む