火室(読み)カシツ

デジタル大辞泉 「火室」の意味・読み・例文・類語

か‐しつ〔クワ‐〕【火室】

ボイラー内の、燃料を燃やす所。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「火室」の意味・読み・例文・類語

か‐しつクヮ‥【火室】

  1. 〘 名詞 〙 蒸気を発生させる汽罐(きかん)うち、燃料を燃やす所。〔工学字彙(1886)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android