デジタル大辞泉 「火砕丘」の意味・読み・例文・類語 かさい‐きゅう〔クワサイキウ〕【火砕丘】 爆発的な噴火により放出された火山砕屑物さいせつぶつが火口の周りに積み重なってできた、円錐形の小形の火山。ホマーテ。臼状きゅうじょう火山。火山砕屑丘。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
岩石学辞典 「火砕丘」の解説 火砕丘 火砕物が火口周辺に堆積して作った環状あるいは円錐状の丘.小形のものが多いが地形的に目立つものがある[守屋 : 1978]. 出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報 Sponserd by