火砕岩(読み)カサイガン

デジタル大辞泉 「火砕岩」の意味・読み・例文・類語

かさい‐がん〔クワサイ‐〕【火砕岩】

火山砕屑物さいせつぶつ固結してできた堆積岩たいせきがん凝灰岩凝灰角礫岩かくれきがんなど。火山砕屑岩

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

百科事典マイペディア 「火砕岩」の意味・わかりやすい解説

火砕岩【かさいがん】

火山砕屑(さいせつ)岩

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

日本大百科全書(ニッポニカ) 「火砕岩」の意味・わかりやすい解説

火砕岩
かさいがん

火山砕屑岩

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の火砕岩の言及

【火山砕屑岩】より

…火山砕屑物が固結して生じた岩石の総称。火砕岩ともいう。火山砕屑物はその成因により二分される。…

※「火砕岩」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android