岩石学辞典 「火砕流堆積面」の解説 火砕流堆積面 円錐火山から噴出した中小規模の火砕流堆積面の縁辺部には急崖がなく,流心部から周縁に向かって15度程度の傾斜で直線的に低下するので,基盤との境界は熔岩流ほど明瞭ではない[守屋 : 1978]. 出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報