火見(読み)ひのみ

精選版 日本国語大辞典 「火見」の意味・読み・例文・類語

ひ‐の‐み【火見】

  1. 〘 名詞 〙ひのみやぐら(火見櫓)」の略。《 季語・冬 》
    1. [初出の実例]「火の見のばんのものは、いかにして鉦はうたぬといへば」(出典:咄本・枝珊瑚珠(1690)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む