灸屋(読み)きゅうや

精選版 日本国語大辞典 「灸屋」の意味・読み・例文・類語

きゅう‐やキウ‥【灸屋】

  1. 〘 名詞 〙 灸をすえるのを業としている者。灸師
    1. [初出の実例]「しかみ顔・灸屋の内は羅漢堂」(出典:雑俳・登梯子(1705))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む