災害用トイレ

共同通信ニュース用語解説 「災害用トイレ」の解説

災害用トイレ

災害による断水や下水道施設の破損などで普段のトイレが使えなくなった際、代わりに使う。備蓄しやすい携帯トイレや持ち運べる簡易トイレのほか事前に設置工事が必要なマンホールトイレ業者から調達するボックス型の仮設トイレなどがある。内閣府指針は、災害発生からの時間経過やライフラインの被災状況、被災者の性別などによって適したトイレが異なるため、複数のトイレを組み合わせて使うよう自治体に促している。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む