炉壇(読み)ロダン

関連語 名詞 実例

精選版 日本国語大辞典 「炉壇」の意味・読み・例文・類語

ろ‐だん【炉壇】

  1. 〘 名詞 〙 護摩をたいて修法する炉を据えた壇。護摩壇。
    1. [初出の実例]「真済僧正霊、作二鵲形一出現。置二之炉壇一、焼損其身」(出典:拾遺往生伝(1111頃)中)

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世界大百科事典(旧版)内の炉壇の言及

【炉】より

…裏千家11世玄々斎は,炉が1尺4寸四方の定寸であるのに対し,囲炉裏の原点に帰って,1尺8寸四方の大炉を復原的に考案して,炉の本来の風情を表現した。この場合,炉中の四方壁面(炉壇)をねずみ色に塗ったのであるが,通常は聚楽土を左官が室内の壁を塗るように塗っていく。この炉壇を専門に塗る左官を炉壇師として区別したりもする。…

※「炉壇」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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