デジタル大辞泉
「炊込む」の意味・読み・例文・類語
たき‐こ・む【炊(き)込む】
[動マ五(四)]飯の中に、肉や山菜などを一緒に入れ、味を付けて炊く。「竹の子を―・んだ飯」
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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たき‐こ・む【炊込】
- 〘 他動詞 マ行五(四) 〙 他のものを加えて一緒に炊く。特に、米に他のものを加えて一緒に炊く。
- [初出の実例]「ボルシは〈略〉濃いスウプに、玉菜だけ若くは玉菜と肉片とを炊き込んだもので」(出典:ロシアに入る(1924)〈荒畑寒村〉チタの滞在)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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