炭取り(読み)スミトリ

デジタル大辞泉 「炭取り」の意味・読み・例文・類語

すみ‐とり【炭取り/炭斗】

炭を小出しにして入れておく容器。炭入れ。炭かご。 冬》「―のひさご火桶に並び居る/蕪村

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「炭取り」の意味・読み・例文・類語

すみ‐とり【炭取・炭斗】

  1. 〘 名詞 〙 炭を小出しにして入れておく容器。炭入れ。炭かご。《 季語・冬 》
    1. 炭取〈自弁茶畧〉
      炭取〈自弁茶畧〉
    2. [初出の実例]「すみとりに、をのこ、炭取入れて奉り給へり」(出典:宇津保物語(970‐999頃)蔵開中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む