精選版 日本国語大辞典 「炭取瓢箪」の意味・読み・例文・類語
すみとり‐びょうたん‥ベウタン【炭取瓢箪】
- 〘 名詞 〙 ひょうたんの中をくりぬいて、炭取りとしたもの。炭取りふくべ。すみひさご。
- [初出の実例]「炭とりびゃうたんを、たたきて、掃除したるは手も、まめなる所あらはれて」(出典:俳諧・貝おほひ(1672)二九番)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...