コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

炭素同位体分別値 carbon isotope discrimination ratio

法則の辞典の解説

炭素同位体分別値【carbon isotope discrimination ratio】

天然試料中に含まれる安定炭素同位体 C-12 とC-13の割合を,中生代アンモナイトの化石を国際標準試料として千分率偏差として計数化した値.次式から求められる.

大気中のCO2 では-8~-7‰ であるが,C3 植物では-35~-25‰,C4 植物では-17~-11‰ と明瞭な違いが現れるので区別可能である.CAM植物(ベンケイソウ型代謝植物)では-34~-13‰ と生育環境によって大きい変動がみられる.

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

炭素同位体分別値の関連キーワードCO2C3

今日のキーワード

あおり運転

危険運転の一種で、前方を走行する車両に対する嫌がらせ行為。車間距離を極端に詰めて道を譲るように強要する、猛スピードで追い回す、ハイビームやパッシング、並走しての幅寄せなどで威嚇する、といった行為が該当...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android