てん‐つけ【点付】
- 〘 名詞 〙 ( 「てんづけ」とも )
- ① 評点を付けること。
- [初出の実例]「偽らざる点附(テンツケ)に反して利益あれば埒なき者にまで濫りに高点を与へ」(出典:緑蔭茗話(1890‐91)〈内田魯庵〉)
- ② スポーツ、ゲームなどで得点を付けること。また、その係の人。
てん‐つき【点付】
- 〘 名詞 〙 漢文に返り点のついていること。また、その漢文。〔改正増補和英語林集成(1886)〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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