点灯管(読み)てんとうかん

百科事典マイペディアの解説

点灯管【てんとうかん】

グロースイッチグロースターターとも。熱陰極予熱形蛍光灯の自動点灯に使用されるグロー放電灯。アルゴンガスを封入したガラス球内に,バイメタル電極と対電極を近接して設けたもの。グロー放電の際の発熱により両電極が接触すると,これにより蛍光灯のフィラメント回路が閉じグロー放電が停止する。このため両電極が離れると同時に蛍光灯が点灯される。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典内の点灯管の言及

【グロースターター】より

…蛍光ランプを短時間に自動的に点灯するための小型の放電ランプ。点灯管ともいう。アルゴンガスを封入してあり,一方の電極は固定されているが,他方の電極はバイメタルで作られ動くことができる。…

※「点灯管」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

国民投票法

正式名称は「日本国憲法の改正手続に関する法律」。平成19年法律第51号。2007年(平成19)5月18日に制定され、施行は3年後の2010年5月18日である。この法律は、日本国憲法第96条に定める日本...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android