精選版 日本国語大辞典 「為うち」の意味・読み・例文・類語
する【為】=うち[=うちに]
- 接続詞的に用いて、前のことからちょっと間を置いて次のことが行なわれる意を表わす。そうこうするうちに。そうこうしていると。するほどに。
- [初出の実例]「疎ましさうに女の姿を見遣って、スパスパと莨を喫った。するうちお国は目を覚した」(出典:新世帯(1908)〈徳田秋声〉二七)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...