精選版 日本国語大辞典 「為ん術無し」の意味・読み・例文・類語
せんすべ‐な・し【為術無】
- 〘 形容詞ク活用 〙 なすべきてだてがない。どうしようもない。しかたがない。
- [初出の実例]「弼聞きて恐懼思念して、計(セムスヘ)无し」(出典:天理本金剛般若経集験記平安初期点(850頃))
為ん術無しの派生語
せんすべな‐げ- 〘 形容動詞ナリ活用 〙
為ん術無しの派生語
せんすべな‐さ- 〘 名詞 〙
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...