為川村(読み)ためがわむら

日本歴史地名大系 「為川村」の解説

為川村
ためがわむら

[現在地名]田原本町大字為川北(ためがわきた)・為川南・金沢(かなざわ)

初瀬(はせ)川東岸、蔵堂(くらんどう)村の北に所在。貞和三年(一三四七)の興福寺造営段米并田数帳(春日神社文書)に「蔵堂田部河 五十四町半」とみえる田部河(たべがわ)は為川と思われる。慶長郷帳の村高は四一三・九四石で御番衆領。元和元年(一六一五)郡山藩(水野勝成)領となり、のち二割半無地高増政策で村高五一七・四二五石。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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